昨夜,これを言わされたとき,目をつぶっていたからよくわからなかったが,確かに光がというか明るさが変化したようだった。結衣は,この言葉で録画したかったのだ。
そして,いつ思いついたのかわからないが,ずっと昨日のようにしたかったのだ。
レイの顔が青ざめる。
「レイ。
わかったみたいね」
「あ。。あぁ。。。
でも,昨日みたいなことなら。。。
また,休みの日に。。。」
「ん〜〜
ちゃんとは,わかってくれてないみたいね。
お姫様みたいに大事にされるの
それは,嬉しいよ
でも,昨日してみて,夕食以降,すごく楽しかったの
だから,ずっとそうしたいなって思って。
でも,してくれないよね?
だから,
レイが結衣を好きだって言葉をとっておきたかったのもあるけど
レイの言葉で,奴隷宣言をさせたの」
「あ。。。え。。。。。。」
「だから,もう,遊びじゃなくて,レイは結衣の奴隷なんだよ」
もはや,レイは言葉が出ない。
さらに,結衣の言葉が続く。
「ちゃんとネックレスもしてくれたし
レイ,覚えてる?
永遠の愛の証
このネックレス,一度はめると,チェーンを切らないと取れないって」
「あ。。。あぁ。。。覚えてる」
「トップの裏を見て」
力なく,レイはペンダントトップの裏を見る。チェーンが短くて見づらかったがそこには
「Yui's Slave」
と確かに書いてあった。
「え?なにこれ。。。」
「レイには内緒で店の人に入れてもらったの
小さいから,嫌がられたんだけどね。。。」
レイはまるで絶望の淵に突き落とされたような感じで,膝からがっくりとへたり込んだ。
話からすると,結衣はレイのことが大好きだ。だからといって,ここまでするのか?
結衣の行き過ぎたというか,偏った愛情表現というのか。。。
それでも,確かに結衣のことが好きだった。いや,結衣を愛し始めている。
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